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平成19年7月2日設置。



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我が家にはまだいつくるかわからないのではらはらそわそわしています。
主人公の名前もライバルの名前もまだきめてないけどな!!!!!(・・・
♂か♀かもまよっています。うむむむむ。
さいしょのポケは時間かけたくないのでふつうに♂で行こうとは思ってるんですが
うー・・・性格だけは選ぼうかな・・・攻撃UPで素早さとくこう落ちないやつ・・・
っもー鬱とかそういうの全部ふっとんだ。

金銀の御力すげえな!!!!!!はやくとどけ!!!!!!


・・・やっぱ主♂にしてライバルとあははうふふさせたい(邪念
ぐあー!最近腐ってないって思ってたけどすみません腐ってます!
あと毎回思うけど♀主は♂主の妹っぽいですよね。服とかが・・・共通点が・・・
♀主のデフォネームがコトネたんであると聞いてそわそわしてます(・・・


記念絵描いたけどめちゃめちゃでかいあと重い
そしてアプロ規約にひっかかるという(512KBこえた)


主♂ 名前未定

・テンション高い。ノリがいい。
・世話焼き。面倒見が良い
・いうなれば仏にいちゃんのような(・・・

ライバル 名前未定

・ツンツンしてるものの予想外の事態にすごく弱い
・中身は単なるツンデレ(ツンギレ?
・面倒臭がりで自分の気に入ったことしかやらない。適当。


♂主ライバルを妄想するだけでどんぶりごはん5杯は軽い!!!!!
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いろんなものが。
とくに鬱とか情緒不安定とか不登校病とかあれやそれやがどばーっと。
なんか、ねー。どうやったらいいのかは自分でもわからない。


見限られたくないとか思って、でもどうやって言葉を使えばわかってくれるのかなんてわからない。ていうか、他人に自分の気持ちを理解させるのなんて無理だし、所詮時間と体力を浪費するだけですよね。わかってはいるんだけど、好きな人(広義でね)にはわかってもらいたいというエゴが出張ってくるわけですよ。がんばって説明するものの、本質の気持ちが伝わらない。だめだなあ、私こんなに話下手だったかなー。とか思う。なんかいろいろ伝えたいと思うたびに辛くなるね。安っぽい慰めの言葉で泣いちゃう自分もだいっ嫌い。あの人が悪いんじゃなくて、口下手な私のせい。嫌い嫌い嫌い大っ嫌い、こんな人様に迷惑かけてばっかりな奴は早く死んじゃえばいいんですよ。とか、自分で思ってる時点でアウトかな。


なんでいきたくないのかな、自分。そこからよくわかってない。担任?クラス?違うよなあ。そういう問題じゃない事くらいは気付いてる。じゃあなんでだろう、そこから先が進まない。だめっすねー、中二病なおんないねー、とかいってるうちは治らないよねー、そりゃそうだー。


あとアド変のおしらせもらっただけで喜びまくってるバカはアスファルトに頭突っ込んで死ね。そんなのはアドレス帳に載ってたら自動的にもらえるものだという事を自覚しろ。つけあがるな調子に乗るな有頂天になるなCOOLになれ!COOL!
ウォーアイニーは禮世のうただなあと昨日聞きながら思ってました
MADつくりてーそんな時間ねー


何年経ったか、数えるのはもう面倒だった。
「禮世」
なんで待っているのか、聞かれたって困るだけだ。
「ごめん」
ただ謝りたかっただけのような気もする。
「禮世」
だけど、もう、言葉じゃ追いつかないくらい
「会いたい」
これは繰り返しじゃない。これは運命じゃない。「禮世」の決めた「奏枇」がぼくだというのなら、ぼくはそれに応えよう。これはきみのいう輪廻ではないとぼくは信じたいけど、けれど、きみの願いは叶えたい。
禮世は奏枇の前でしか笑えない。
そんな繰り返しはもう捨てたっていいんじゃないか、禮世。



「待ってた、とか、言わないんだね」
相変わらずの、皮肉げな笑い方。口の端を上げて、眉間にしわを寄せて、嘲るように。
「・・・っ、もう・・・言葉にならねえんだよ」
「うっわー、禮世さま愛されてんなー」
まるでぼくをからかうように禮世は言った。愉快そうに、楽しそうに、満面の愉悦をたたえて、笑う。なんにも変わらない、ただひとり、禮世がそこにいた。そこに存在し、確かに、ぼくの名前を呼ぶ。
「奏枇」
脳に響く、声。
「ぼくのこと、すき?」
頷く。
「ぜんぶ、思い出した?」
頷く。
「・・・それでも、きみはここに、居たんだね」
頷く。
「変な奴」
お前が言うなよと言いたかったけど、そんな軽口を生産することさえぼくの口は拒否している。感動しすぎだろとかもう思う存分言え。否定できないし。反撃できないし。禮世に会うためだけに、こうやって待ってたんだから、もう、許して欲しい。
好きだとか、嫌いとか、愛してる、とか。
今までのこと全部思い出したから、もう、言うべき言葉はひとつも無い。
「禮世」
何回も息を吐いて、吸って、名前を口にした。何年ぶりだろう。こうやって呼んで、反応が返ってくるなんて。
「呼べよ。ぼくのこと。カナデ、って」
透明に色づいた瞳がぼくを射る。
うすく唇が開かれ、息を吸い込む音が聞こえる。
そして、

「カナデ」

禮世とぼくは、決壊した。
馬鹿みたいに泣いて泣いて泣きまくって。相手はちゃんとそこにいるのに、まだ足りないとばかりに抱きしめて。何回も名前を呼んで、10年分くらいの涙を流した。やっときみを取り戻した。やっと奏枇に帰ることが出来た。記憶を失くして、生まれ変わって、それでもほどけなかった禮世の呪いは、きちんとぼくの体に残っていた。
禮世と奏枇は出会い、恋をして、結ばれる。
そういう運命を、また、繰り返す。


あしたふたりで、唯を迎えに行こう。
ぼくと禮世は、終わらない。
禮世をずーっとずーっと前から考案して決まらなさ加減にあきれたのでセレビィ→ジラーチにしてみたら案外すっきり妄想がまとまったんだぜというメモ
でもなあ・・・セレビィの気がするんだよなあ・・・キャラありきでつくるなよという話ですが
こんなことするから桐井は漫画家には向いてないんですよ。ですよ!
キャラもえの人ですからね!乱雑に扱うのむずかしい。



「どんな人なんですか」
本棚の向こう側から唯の声が聞こえた。ぼくは手に取っていた本を棚に戻し、すきまから表情を覗く。
愛宮唯はそうやって、時たま静かにぼくの心臓のあたりを抉るような問いかけをする。無意識的なのか意識的なのかはわからない。ただ唯はとても聡かったから、もしかしたらぼくが思い悩むような表情をしていることを気に病んでくれたのかもしれなかった。
本人には全く、自覚がないようだけれど。
そんなところが彼女そのままで、少し、笑える。
「会ったこと、ないのか?」
「ある、と、思います。でも」
記憶が無い。唯はそういって、俯いた。
「きみに似てるよ」
そういう表情をされると困る。何をどうやっても禮世を思い出す。娘に母親を投影するなんて、(いや、娘に恋人を投影するなんて、か)よくないことだとわかっているからこそぼくはそんな唯の表情が苦手だった。
今ならどんな要求も、禮世にするみたいに、受け入れてしまえそうだった。いや、嘘だけど。
「わたしに?」
「うん、わりと。表面上はデロみたいだけど、本質はきみっぽい」
「・・・、そうなんですか」
少し、唯の表情が緩んだ。嬉しがっているのだろう。
禮世は唯の母親だ。この言葉に間違いは無い。今まで自分に親族などいないと思い込んできた唯だからこそ、母親の存在は素直に喜べるものなんだろう。ちなみにぼくも一応、一応は、父親という肩書きで間違っていないのである。なんかくすぐったいし、似合わないけど。
「会いたいな、早く。・・・わたしの名前、呼んでくれるかな」
眠りにつく前の禮世を思い出した。唯の話をされたことはないけど(というかまともな会話してなかったけど)たぶん、禮世はそうとう唯を気に入って、甘やかすんだろうな。想像が容易すぎて頭痛い。着せ替え人形みたいに次から次へと服をとっかえひっかえ、いつも傍にくっついて離れず、唯の涙を何より嫌い、隅から隅まで手抜かり無く手を抜いて甘やかしそうだ。
あいつは、自分の子ども、欲しがってたからな。
自分にその能力が無いのを知った上で願い続けてたんだから、敬服に値する。
「大丈夫だよ」
自然と、笑みがこぼれた。笑うのなんて久し振りだ。
禮世が眠りについてからはじめてとか、そんなレベルの話で。
「あいつはずっと、唯みたいな子を欲しがってたんだ」
それは言うなれば、1000年の孤高の孤独。
禮世はただ欲しがっていた。自分の事を忘れないでいてくれる存在を。
「わたし」
本棚の隙間から、唯のすきとおった赤い瞳が見える。強い意志をたたえた気高い瞳なんか、あいつの生き写しだ。ぼくはそう思った。そしてそれを守ろうと思ったから、いまここで、唯の声を聞いている。
あいつが目覚めて、ぼくら二人を見たら。一体どう思うのだろう。
あの日に置き去りになっているぼくとの約束を、禮世は思い出してくれるだろうか。
「家族になりたい。あなたと、禮世と、三人で。ずっと、そう思ってた」
やわらかな微笑を抱きしめるように、唯は言う。
「早く、母さまに、会いたいな」

ぼくもだよ、唯。
ぼくも心からそう思う。

「叶うよ」

きみの願いはいずれ叶う。
ぼくが禮世に会いたいと思い、禮世がぼくを忘れない限り。

「父さま、ありがとう」


きみの願いは叶う。
おもいっきりデザインがくずれている!なんてこと!
記事消したらなおるだろうなあ


えせさんがかわいいすぎるので二次創作ってみたいけどそんな勇気は無い。
というか文しかないじゃないか。えせさんのビジュアルねつぞうする気力は無いぜ
自分の考えたビジュアルのえせさんにもえるともおもえねー!
興味本位で検索してみたみーまー二次創作はなぜか金子攻めえせ受けっていう
いやでもけっこう・・・よかった・・・(×


うあああみーまー二次よみたい・・・よみたいー!おおおおー!
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