平成19年7月2日設置。

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褒められて調子に乗りました。笑。
第二段は絡み山ヒバです。好みでいきました。笑(二回目)
リクエスト
・山ヒバ 終了
・山ヒバ絡み 終了
・獄ツナ(ツナ家)
・獄ツナ(下校中)
・獄ツナ(甘甘)
・山獄
終わる気がしません笑
第二段は絡み山ヒバです。好みでいきました。笑(二回目)
リクエスト
・山ヒバ 終了
・山ヒバ絡み 終了
・獄ツナ(ツナ家)
・獄ツナ(下校中)
・獄ツナ(甘甘)
・山獄
終わる気がしません笑
あの顔はきっと俺にしか見ることができない筈だ。
そう願ってしまう自分が居る。
独占欲/気付いて欲しい?
自分に問う。
この気持ちの真価は―――?
「雲雀ー」
カラリ、と応接室の戸を開く。いつもなら机に向かって本を読んでいる筈
の雲雀は、それをしていなかった。逆光で黒く見える人影。
机に伏せって、雲雀は眠りに落ちていた。
(うわ、めずらし…)
貴重だ。とても。
いつもは他人に警戒心を抱き、張り詰めた表情をしている雲雀が…こんな
にリラックスした、安らかな表情で眠っているところなんて。
貴重だ、と思う。
長い睫毛が、閉じた瞳では良く映える。
黒く艶やかで少し長めの髪が、さらり、揺れる。
とても貴重だ。
(昼寝…か?にしても微妙な時間だよなぁ)
部活が終わって、丁度良いから覗きに来た――だから八時くらい。もう、
外は真っ暗になってしまっている。
寝るなら、帰ってしまえばいいのに…と思った。
(昼寝じゃないか、時間的に。夜寝?はは…そんなの言わねえな)
近付いて、前髪を少し触る。
やわらかい黒髪は、無香料のシャンプーみたいな香りがする。
時計が、八時半を指した。
「…ん…っ」
自分に問う。
あの時の唇に気付いてほしいと切に願っただろうか?
fin.
絡みどころかくっついてもいないよ。ワォ!or2
とりあえず寝込み襲われた雲雀さん萌え。笑
そう願ってしまう自分が居る。
独占欲/気付いて欲しい?
自分に問う。
この気持ちの真価は―――?
「雲雀ー」
カラリ、と応接室の戸を開く。いつもなら机に向かって本を読んでいる筈
の雲雀は、それをしていなかった。逆光で黒く見える人影。
机に伏せって、雲雀は眠りに落ちていた。
(うわ、めずらし…)
貴重だ。とても。
いつもは他人に警戒心を抱き、張り詰めた表情をしている雲雀が…こんな
にリラックスした、安らかな表情で眠っているところなんて。
貴重だ、と思う。
長い睫毛が、閉じた瞳では良く映える。
黒く艶やかで少し長めの髪が、さらり、揺れる。
とても貴重だ。
(昼寝…か?にしても微妙な時間だよなぁ)
部活が終わって、丁度良いから覗きに来た――だから八時くらい。もう、
外は真っ暗になってしまっている。
寝るなら、帰ってしまえばいいのに…と思った。
(昼寝じゃないか、時間的に。夜寝?はは…そんなの言わねえな)
近付いて、前髪を少し触る。
やわらかい黒髪は、無香料のシャンプーみたいな香りがする。
時計が、八時半を指した。
「…ん…っ」
自分に問う。
あの時の唇に気付いてほしいと切に願っただろうか?
fin.
絡みどころかくっついてもいないよ。ワォ!or2
とりあえず寝込み襲われた雲雀さん萌え。笑
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