平成19年7月2日設置。

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極楽鳥花
(すべてを手に入れる)
「もう聞きたくない。全部、もう、どうでもいい・・・あの人がいないなら。帰ってこないなら。生きていてもしょうがないし理由さえもわからない。違う、わからないんじゃない、無いの。あの人がいない、あの人がわたしを求めない、それは、わたしの理由を根こそぎ奪っていってしまったのと同じよ。私はあの人の唯一だったんだから、そのためだけに存在していたんだから、あなたは、遠まわしにわたしを殺したのと同じだわ。否定するの?やめてよ。見苦しくって吐き気がする。自分の意思であの人を閉じ込めたんでしょう。自分の意思であの人を奪って壊したんでしょう。だったらそんなふうに泣かないでよ。そんなふうに、わたしに、さわらないでよ。好きになってしまう。あの人を思い出してしまう。強くなろうとしてるのに、弱くなってしまう。だからやめて、あなたは、あの人とはちがう。わたしは、わたしだけはそれを忘れたくない」
デロデラ唯のおはなしはもうちょっと突き詰めて考えたいんだけど唯の口調考えると萎える
~だわ、とか、~のよ、とかイメージしてるけど絵にあわせるとどうしても男言葉に・・・
最終的に黒唯に落ち着かせたいのにデラ唯もちょっといいなあ とか
「好きだっていったら、お前は俺を殴るのかな」
「そんなこと起こらない。だってあなたはわたしを好きじゃないから」
「・・・べつに、ふつうに、好きだよ」
「冗談。それに、わたしがあなたを好きになるとでも思ってるの」
「少しだけ。あいつの真似をすれば少なくとも好意は抱いてもらえるかなと、思った」
「わたしが必要とするのはあの人だけだよ」
「そんなふうに言われると、ちょっと、ムカつくんだけど」
「好きにすれば。あなたにどう思われたってどうでもいいことだから」
「じゃあ、嫌いにならなくてもいいんだろ。好きでいてもいいんだな」
「精々思ってるといいよ。・・・本当に、わたしのこと好きなら―――今頃あなたはあの人を殺している」
「・・・・・・・・・・ご名答」
戯言使いに声をあててる歌い手さんがすきすぎて禿げる
うおおおおおおおその声で・・・その声でネコソギ上を!!上をおおおおおぉぉ
(すべてを手に入れる)
「もう聞きたくない。全部、もう、どうでもいい・・・あの人がいないなら。帰ってこないなら。生きていてもしょうがないし理由さえもわからない。違う、わからないんじゃない、無いの。あの人がいない、あの人がわたしを求めない、それは、わたしの理由を根こそぎ奪っていってしまったのと同じよ。私はあの人の唯一だったんだから、そのためだけに存在していたんだから、あなたは、遠まわしにわたしを殺したのと同じだわ。否定するの?やめてよ。見苦しくって吐き気がする。自分の意思であの人を閉じ込めたんでしょう。自分の意思であの人を奪って壊したんでしょう。だったらそんなふうに泣かないでよ。そんなふうに、わたしに、さわらないでよ。好きになってしまう。あの人を思い出してしまう。強くなろうとしてるのに、弱くなってしまう。だからやめて、あなたは、あの人とはちがう。わたしは、わたしだけはそれを忘れたくない」
デロデラ唯のおはなしはもうちょっと突き詰めて考えたいんだけど唯の口調考えると萎える
~だわ、とか、~のよ、とかイメージしてるけど絵にあわせるとどうしても男言葉に・・・
最終的に黒唯に落ち着かせたいのにデラ唯もちょっといいなあ とか
「好きだっていったら、お前は俺を殴るのかな」
「そんなこと起こらない。だってあなたはわたしを好きじゃないから」
「・・・べつに、ふつうに、好きだよ」
「冗談。それに、わたしがあなたを好きになるとでも思ってるの」
「少しだけ。あいつの真似をすれば少なくとも好意は抱いてもらえるかなと、思った」
「わたしが必要とするのはあの人だけだよ」
「そんなふうに言われると、ちょっと、ムカつくんだけど」
「好きにすれば。あなたにどう思われたってどうでもいいことだから」
「じゃあ、嫌いにならなくてもいいんだろ。好きでいてもいいんだな」
「精々思ってるといいよ。・・・本当に、わたしのこと好きなら―――今頃あなたはあの人を殺している」
「・・・・・・・・・・ご名答」
戯言使いに声をあててる歌い手さんがすきすぎて禿げる
うおおおおおおおその声で・・・その声でネコソギ上を!!上をおおおおおぉぉ
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