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誰かとはじめてあった時、その誰かとはじめてどこかへいった時、はじめて言葉をかわしたとき
急に、とてもそれらの行動が愛おしくなる。
きっと前世でも何かしらの接触があって、今生きてるんだろうって思って、愛おしくなる。
前世なんて信じてるわけじゃないと思ってたのに、
不思議だ。とても。
だけど正反対にその誰かが傷ついた時、逃げ出してしまいたくなるのも本当。
弱いから。弱いから逃げる事しか知らないから。
それでも、耐えようと思ってた。此処にいるだけでその誰かは救われるんだと思い上がってた。
おかしいね。そんなの違うよね。
ちょっとした電話とかメールとか わずか二、三言会話するだけで、
そのひとが絶望の淵から救われるなんてそんなのありえないのにね。
でもそんな矛盾を感じながら、救われて欲しいと願っている。私は阿呆だ。
こんな拙い言葉を並べてまだほざいてる。疲れた。ただ助けたかっただけなのに。
こんな人間でいいのなら信じてください。どうかどうか、隣に居るから、信じてください。
あなたに言われれば死だって是なんだとひどく痛感したんだ
おねがいおねがい、私の言葉を聴いて
耳をふさがないで。大丈夫だから 何も怖い事などないから
おねがい
そうやって自分を傷つける事の何が楽しいのって、リストカットにまみれた腕で笑っても何ら説得力などないのはわたしがいちばんよくわかっている、なのに。
駄目だね。拙いにも程がある。
殺めてもいいよ、それであなたの人間への信頼が回復されるというのなら
一年前の今日、あなたにさよならしたくなかったよ。